INTERVIEWインタビュー

知識も経験も何もない私でも活躍できるまでに成長出来ました。

新潟から23歳で上京して12年が経ちました。
思い起こせば、初めての現場は食肉卸会社様の配送を任されましたが、もちろん道は全く分からず「渋谷ってどこにあるんですか?」「王子と八王子は隣同士だと思ってました」
そんなレベルの私に営業担当の社員は一から道や納品方法を根気強く教えてくれました。
最初は食品の配送からスタートし、途中、医薬品の配送を任され、現在は食品の配送を任されております。
東日本大震災や新型コロナなど、経済全体に多大なる影響がある中でも、物流コーディネーターさんがファミリーとして細やかにサポートしてくれ、安定して仕事を続けることが出来ました。

地方出身で、東京の道も知らないし、運送業界未経験だった僕が、個人事業主として12年事業を継続でき、永年表彰を受けられたのは全部、仲間のおかげだと思っております。
ここまでしっかり育てて、個人事業主として独立してからも公私にわたり相談にのってくれたり、サポートしてくれたことに深く感謝しています。

だから私はこれからもこの信頼できる仲間たちとずっと一緒に走って行きたいです。

「ありがとう」そんな感謝の言葉をやりがいに、今後も"食"に携わる

トリニティに入会する前は、測量業務を4年半続けていました。
車を運転する事が、好きで運送業に興味を持っていたこともあり、30歳になったのを機に転職を考え初めました。
当初は宅配業にしようと考えていましたが、食品配送という業種がある事を知り、食品という身近で欠かせないものを運ぶ事に携わりたいと思い、31歳にトリニティの面接を受け、入会しました。

先輩ドライバー方からは、仕事に対する向き合い方や個人事業主としてのアドバイスをいただきながら、充実した日々を過ごしています。また、配送時には、自身のミスで迷惑をかけてしまい、厳しい注意を受ける事もありますが、配送先での「ありがとう」・「お疲れ様」の言葉を頂くときに、配送業としてのやりがいを感じています。

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